在宅勤務になってから、新しい人との出会いがほとんどなくなった。
職場へ行くことも少なく、仕事帰りの飲み会もない。平日は朝から夕方まで自宅で仕事をして、休日も特に予定がなければ一人で過ごしている。
そんな生活を続けていると、「恋人はほしいけれど、そもそもどこで出会えばいいの?」と思うことがあります。
在宅勤務では、これまで当たり前にあった職場や仕事関係での人との接点が減りやすくなります。
しかし、出会いが減ったからといって恋愛を諦める必要はありません。
大切なのは、今の生活の中で出会いを待つのではなく、自分の生活スタイルに合った「新しい出会いの場所」を作ることです。
今回は、在宅勤務をしている人でも始めやすい出会い方について考えていきます。
在宅勤務で出会いが減りやすいのはなぜ?
会社へ出勤していると、自分では意識していなくても多くの人と接しています。
同じ部署の人はもちろん、他部署、取引先、仕事関係の知り合いなど、そこから人間関係が広がることもあります。
同僚から友人を紹介されたり、仕事帰りの食事や飲み会で新しい人と知り合ったりすることもあるでしょう。
一方、在宅勤務ではこうした偶然の接点が少なくなります。
仕事上のやり取りがオンラインで完結し、仕事が終わればそのまま自宅でプライベートな時間になるためです。
つまり、「出会いがない」のは自分自身に問題があるのではなく、単純に新しい人と接する機会が少ない環境にいる可能性があります。
出会いがないなら「どこで出会うか」を変えてみる
「そのうち自然にいい人と出会えたらいいな」
そう考えている人もいるでしょう。
もちろん偶然の出会いから恋愛が始まることもあります。
ただ、平日のほとんどを自宅で過ごしている場合、待っているだけでは新しい出会いが増えにくいのも事実です。
そこで考えたいのが、「どうすれば自然に出会えるだろう?」ではなく、「自分はどこなら新しい人と出会えるだろう?」ということです。
在宅勤務を続けながらでも、出会いを作る方法はいくつもあります。
出会い方① 友人や知人に紹介してもらう
まず考えられるのが、友人や知人からの紹介です。
仲の良い友人に「最近出会いがない」「いい人がいたら紹介してほしい」と伝えておけば、誰かを紹介してもらえる可能性があります。
共通の知人がいるため、まったく知らない人と会うより安心感を持ちやすいのもメリットです。
ただし、友人の周囲に紹介できる人がいるとは限りません。
紹介だけを待つのではなく、ほかの方法と組み合わせて考えるといいでしょう。
出会い方② 趣味や習い事を始める
恋愛だけを目的に出会いを探すことに抵抗があるなら、趣味や習い事も選択肢です。
スポーツ、料理、英会話、カメラ、アウトドアなど、自分が興味を持てるものを選んでみましょう。
共通の趣味があれば会話のきっかけを作りやすく、人間関係を自然に広げられる可能性があります。
また、在宅勤務では仕事以外の人間関係が少なくなりやすいため、恋愛だけではなく友人や知り合いを増やす意味でもメリットがあります。
一方で、参加者全員が恋愛相手を探しているわけではないので、必ずしも恋愛につながるとは限りません。
出会い方③ 街コンや婚活イベントへ参加する
「恋人を探している人と直接会いたい」という場合は、街コンや婚活イベントなどへ参加する方法もあります。
出会いを目的として参加する人が多いため、普通の趣味の集まりなどより恋愛につながる相手を探しやすいという特徴があります。
実際に顔を合わせて話せるので、相手の雰囲気を知りやすいこともメリットです。
ただし、開催される日時に合わせて会場へ行く必要があります。
初対面の人が大勢いる場所が苦手な人にとっては、少しハードルを感じることもあるでしょう。
出会い方④ マッチングアプリを利用する
もう一つの方法が、マッチングアプリを利用することです。
スマートフォンがあれば自宅から始められるため、在宅勤務中心の生活でも取り入れやすい方法です。
仕事が終わった後に少しプロフィールを見る。休日の空いた時間に気になる人を探す。マッチングした相手とメッセージを交換する。
このように、自分の生活リズムに合わせて利用できます。
特に在宅勤務の人にとって大きいのは、普段の生活では接点のない人とも知り合うきっかけを作れることです。
職場へ行かなくても、自宅と仕事だけの生活を大きく変えなくても、出会いの入口を増やすことができます。
在宅勤務の人にマッチングアプリが取り入れやすい理由
マッチングアプリの特徴は、「出会いのために毎回どこかへ出かけなくてもいい」という点です。
例えば街コンの場合、開催日を調べ、申し込みをして、当日は会場へ行く必要があります。
一方、マッチングアプリなら仕事を終えてパソコンを閉じた後、そのままスマートフォンから始めることができます。
また、プロフィールを見ながら自分と価値観や趣味が合いそうな相手を探せるサービスもあります。
「休日は一人で過ごすことが多いけれど、恋人はほしい」
「出会いのイベントへ参加するのは少し苦手」
「仕事が忙しいので自分のペースで相手を探したい」
このような人にとっては、検討しやすい出会い方の一つでしょう。
マッチングアプリは目的に合ったものを選ぶ
マッチングアプリといっても、すべて同じではありません。
恋人探しを中心としたもの、結婚を意識した人向けのものなど、サービスによって利用目的や特徴が異なります。
そのため、単純に有名だからという理由だけで選ぶのではなく、自分がどんな出会いを求めているのかを考えて選ぶことが大切です。
「まずは恋人を探したい」のか、「将来的には結婚も考えたい」のかによっても、自分に合うサービスは変わってきます。
料金や利用条件、本人確認、安全対策、利用者層なども確認して、自分が安心して使えそうなサービスを比較してみましょう。
オンラインの出会いだからこそ安全面も意識する
家から始められる便利さがある一方、オンラインでの出会いでは安全面への意識も必要です。
知り合ったばかりの相手に、自宅住所や勤務先など詳しい個人情報をすぐに伝える必要はありません。
また、初めて実際に会うときには、人目のある場所を選び、昼間や早い時間帯に会うなど、自分が安心できる状況を作ることも大切です。
相手に不自然なところを感じた場合には、無理にやり取りを続けないことも重要です。
サービスに用意されている本人確認や通報・ブロックなどの仕組みも確認しておきましょう。
家にいるだけでも「出会いへの一歩」は始められる
在宅勤務で出会いがないからといって、働き方そのものを変える必要はありません。
変える必要があるとすれば、人と出会うための入口です。
友人に紹介をお願いする。新しい趣味を始める。街コンへ参加する。マッチングアプリを利用してみる。
どれが正解というわけではありません。
自分が無理なく始められそうな方法を一つ選べばいいのです。
ただ、「出会いはほしいけれど、何から始めればいいのかわからない」「まずは家から始めたい」という人なら、スマートフォンから利用できるマッチングアプリを確認してみるのも一つの方法です。
最初から恋人を作ると意気込まなくても構いません。
まずは自分と同じように出会いを探している人がいることを知るところからでもいいでしょう。
昨日までと同じ在宅勤務の生活でも、出会いの入口を一つ増やせば、これから知り合う人は変わってきます。
「このまま出会いがない生活を続けるのかな」と感じているなら、できることから小さな一歩を始めてみてはいかがでしょうか。
